2007年11月20日
オオマツヨイグサ
花の咲く時期 7~9月
生育に適した場所 原野、道ばた
草たけ 30~150cm
マツヨイグサは待宵草(まつよいぐさ)の意味で、花が夕方に咲き出すことからついた名です。北アメリカの原産で、日本各地に見られ、俗に月見草(つきみそう)と誤って呼ばれています。本当の「ツキミソウ」は白花の渡来種ですが、今では殆ど野生が認められていません。大待宵草(おおまつよいぐさ)は、大形の花を咲かせるマツヨイグサの意味です。花弁は4枚、径は5cmにもなります。日本には明治の初めごろに渡来しました。
Posted by pon at 20:59│Comments(0)
│アカバナ科